全日本パリピ選手権で涙の優勝!あっくん渋谷パリピ軍団から学んだ事

無料で楽しめるabemaTV。

なにやら面白い企画を発見しました!!

abemaTVで高視聴率を出している””〇〇〇万円””シリーズ。

今回は「神風永遠軍団に勝ったら300万円~全日本パリピ飲み会選手権2017~」でした。

歌舞伎町のホスト軍団含め、13チームで女の子を楽しませる対決!

 

生放送で深夜2時半くらいまで視聴しました。

かるい気持ちで見始めたら、結果に感動しすぎたのでブログにまとめます!

 

決勝間際から視聴

8月20日19時スタートだったんですが、気づいたのが23時過ぎ。

すでに予選の終盤だったんですが、なんとか決勝には間に合いました!

決勝戦は以下の4チームが審査員をお酒の席で接待。

 

  1. 渋谷パリピ軍団
  2. よしもと芸人軍団
  3. ギラギラ経営者軍団
  4. 神風永遠軍団

 

4チームの接待が終わり、最後に審査員6名が1番良かったと思うチーム名を出す。

6名中1番多かったチームが優勝。

 

 

渋谷パリピ軍団


(リーダー:あっくん、なおぴ、しょうご、アッキー)

 

トップバッターを切ったのはあっくん率いる渋谷パリピ軍団。

自己紹介や会話などさすがにパーティー慣れしていてうまかったです。

そして、出会いを凄く感謝している感がビシビシ伝わってきました。

僕も含め、女性審査員の心を鷲づかみにしたのが「50万のドンペリ」

 

どうも今回のルールは注文するお酒は軍団が自腹で払うシステムのようでした。

渋谷パリピ軍団がお金ないという周知の状況で、これにかける想いと出会いに感謝して50万のドンペリを入れると宣言!

あっくん、ここで男を見せました!!

この一途さというか一生懸命さがハートに突き刺さりました。

 

 

よしもと芸人軍団


(アントニー、きょん、おたけ、伊地知大樹)

 

お笑い芸人というだけあってさすがでした。

スキのないネタ合わせに適度なアドリブ。

人を笑わせるプロフェッショナルさを見せてもらいました。

 

カッコいいとかドキドキする要素は一切ないですが、女性たちは最後まで笑っており好印象。

人を喜ばすというより、とにかく楽しませまくってました!

司会者たちもネタのできに感嘆の声。

渋谷パリピ軍団が優勝かと思いきや分からなくなりました。

 

 

ギラギラ経営者軍団

 

予選では1000万円の札束30冊=3億円を机の上に並べるパフォーマンス。

経営者のマネーパワーをとくと見よ!という感じでした。

 

あくまでも自分たちが直接ではなく、自分たちが稼いだお金を使って女性を喜ばせるスタンス。

実際に大阪からコール担当を買収して呼び寄せたり、予選落ちしたアラフォーお笑い芸人を買収したり(笑)

高級ドンペリを上から3つ注文したり、金に糸目を付けぬといわんばかり。

 

特にコール担当のネイマールは注目の的!

相方のドンペリのコルクの開け方がうますぎて通称;コルクと呼ばれだしたり

あとから名前はミツだと判明しました(笑)

 

 

お金を使ったゲームでは、女性たちにお金をばらまくシーンもありました

みんな目がお金になっていました。やっぱりお金のパワーはすごい!!

ますます優勝が分からなくなってきました。

 

 

神風永遠軍団

だ番組開始から決勝まで7時間あまり経過。

エンジンが温まり切らないまま、彼らは決勝の舞台へ出へ。

これが完璧に裏目になりました。

時間配分がいまいちで最高潮の最後に持ってこれず。

コール等の段取りがいまいちだったり。

 

ある意味、勝負には負けたけど、神風永遠軍団を印象付ける意味では成功だったかもしれません。

彼らは歌舞伎町のホストスタイルを最後まで貫き、謎の掛け声「パイスー」を会場含め視聴者の脳裏に深く焼き付けることに成功しました。

 

 

結果発表

神風永遠軍団が設定から戻り、全員の接待が終了。

6人の審査員は自分が一番良かった!と思うチームを一斉にあげました。

ただ生放送でいきなりどん!だったので、審査員はかなり困惑していたご様子。

 

渋谷パリピ軍団 4票

お笑い芸人軍団 2票

 

なんと、ギラギラ経営者軍団と神風永遠軍団の票が1票もない!!

お酒も入っている状態ですが、心に残っていたのはこの2チームだったのかもしれません。

そして、あっくん達が自腹を切って払った50万円を回収できて一安心しました。

 

あっくん率いる渋谷パリピ軍団から学んだ事

金を与えるだけでは人を喜ばすことはできず、

金と引き換えに喜ばすだけでは何かが足りない。

 

自分の身銭を切ってでも

相手を喜ばせたいという真摯な想い

 

その気持ちのこもった50万のドンペリが審査員の心を掴んだのかもしれません。

ギラギラ経営者軍団が頼む50万のドンペリとは重みが全く違います。

 

あっくんは言葉をなくして号泣していました。

司会者の田村淳さんや審査員のはるなあいさん達がもらい泣きするほど…。

 

小手先のテクニックだけじゃだめで、やっぱり想いの強さが大事

かるい気持ちで見始めた全日本パリピ選手権でしたが、大切なことを再認識した時間でした。

 

と感動の想いをツイートしたら、あっくんがリツイートしてくれてビックリ!

 

 

想いは連鎖していくんですね…。