格安SIMで半永久的に固定費削減!!
理由は下記をご覧ください↓↓↓
乗り換えるキッカケ
2年ほど通信関係の仕事に携わる機会がありました。
そこで注目されていたのが格安SIM。
大手キャリアと同品質で格安利用できるとのこと。
料金プランや手続方法など理解が深まりました。
そんな折に、弟のソフトバンク2年更新時期に。
ほとんど通話をせず、自宅は無線LAN環境があるので、外出中のネット通信のみ。
これは!と思い、SoftBankからDTIへ乗り換えを勧めました。
2015年6月は1GBの音声通話が最安&キャッシュバックが良かったからです。
月額8,500円→1,500円
年間:84,000円
2年間:168,000円
な、なんてこった・・・(゚д゚)!
今までこんなにSoftBankへ献上していたのか…
唖然としました。
固定削減を迫られる
そして、2017年9月、ついに僕も乗り換えるときが。
8年も使い続けたSoftBankですが、毎月1万円はキツイ。
しかも、固定費なら一度削減すれば何もしなくていいのが相当ラクチンです。
こんなこともあろうかと、毎月のデータ通信量を計算していました。
月間データ通信量:5~5.5GB
6GBのプランを探していると、BIGLOBEモバイルへ行き着きました。
メリット
月額料金の安さ
月額105,00円→2,500円
年間:96,000円
2年間:192,000円
いやいや、違約金もあるし!
キャリアだとiPhoneが月月割で安く買える!
という反論を聞くこともありますが…。
96,000円あれば、iPhoneXR 64GB 買えてお釣りが!
むしろiPhoneXSをAppleで購入しても約12万円(税込)。
2年間192,000より遥かに安い。
単純に金額面だけみれば、格安SIMの圧勝です。
キャンペーンが業界No.1
他の格安SIMのキャッシュバックは3,000円、よくても10,000円くらいです。
2017年9月当時は、23,000円相当のキャシュバック+Gポイントでした。
SoftBankの違約金10,260円(税込)+MNP転出手数料3,240円(税込)の13,600円(税込)をかるくペイできます。

2017年9月の申し込み特典:23,000円相当
現在のキャンペーン内容
【音声SIM 3GB以上】11,594円相当
- 初期費用無料(3394円)
- 9ヶ月間×プラン料金600円割引(5400円割引)
- エンタメフリー・オプション6ヶ月無料(2,880円割引)
【音声SIM 3GB以上+端末】31,594円相当
- 初期費用無料(3394円)
- 9ヶ月間×プラン料金600円割引(5400円割引)
- 端末ポイント還元(20000Gポイント還元:対象端末の場合 )
- エンタメフリー・オプション6ヶ月無料(2,880円割引)
デメリット
基本、電話サポートのみ
何かあったらショップへ行けばいい!というのは通用しません…。
基本、自力で解決するか、サポート窓口へ電話です。
つながらないこともしばしば…。
人件費削減のためやむを得ず。
支払い方法:クレジットカードのみ
なぜなら未払いが起きるとMVNOは大打撃!
上記の理由でデビットカードも基本的にNGです。
キャリアメールが利用できない
@docomo~ @ezweb~ @softbank~のメアドは消滅します。
代わりにフリーアドレス(@gmail)等を利用することになります。
Googleアカウントを作成する必要あり。
お友達がキャリアの携帯だとgmailをPCメールと判断して受信拒否することも。
無制限かけ放題プランがない
月額650円で3分かけ放題か60分間無料(併用不可)。
※2018年4月から月額850円で10分かけ放題、90分間無料がスタート(併用不可)

一般電話を3時間以上かけまくる人には格安SIMむいてません。
LINE通話なら問題なし。
LINEのID検索ができない
今の端末から乗り換えた場合、ID検索が利用できなくなります。
既に今の端末で年齢確認を済ませ、継続利用する場合は問題なし。
端末自体で年齢確認をおこなっているようです。
▷初心者向けデメリットまとめ

※一部の格安SIM(MVNO)は店舗有、かけ放題有
僕の場合、すべての条件をクリアーしていました。
しかし、念には念を入れて。
SoftBankに電話、更新月/違約金/端末残債を確認。
自分の端末がBIGLOBE SIMの動作確認済み端末なのか?
ちなみにdocomo系SIMなので、docomoのスマホはそのまま利用可能。
メリット・デメリットを考慮した結果…
BIGLOBEモバイルへ乗り換えることにしました!!
タイプDとタイプAの通信速度の比較
下り速度はタイプAが全体的に早い
転載元:【19年2月第1週】MVNOの通信速度を一斉調査!格安SIM速度比較ランキング
格安SIM速度計測サイトを5つほど見てこの結論に到達しました。
ほとんどの人はダウンロードメインなのでタイプAが使いやすいと思います。
2017年9月申込時はタイプDしかなく、先月タイプAに変更済み。

申し込み手順
MNP予約番号の取得
SoftBankへ面倒ですが電話します。
ソフトバンク携帯電話から *5533
フリーコール 0800-100-5533(無料)
受付時間 9:00~20:00
引き止め工作がありますが、きっぱり断りましょう。
電話が終わるとしばらくして、MNP予約番号通知がSMSで届きます。
有効期間は15日間ですが、BIGLOBEモバイルは12日以上必要です。
取得して3日以内に申し込み手続きをしましょう。
WEBより申込(2パターン)
2019年2月16日現在、公式HP経由と価格コム経由の2パターンがあります。
ご自身のライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね!
タイプDもタイプAも申込方法は同じです。
※BIGLOBE電話で入会センターに電話しても、価格.comキャンペーンは適用可。
※docomo回線とau回線が繋がるかエリア確認は必須
価格.comキャンペーページから申し込みすると、BIGLOBEモバイルのHPへ飛びます。
これ以降はPC環境での申し込み画面です。
利用していた電話番号とMNP予約番号を入力。
個人情報の取扱に同意して申し込み。
BIGLOBE ID(ユーザID) // パスワードが発行されます。
MNP開通手続きで必要なので必ず控えておきましょう。
控えなくて泣いた人を何人も見てきました・・・。
後日届く会員登録証にも記載がありますが1週間かかる場合も。
※電話でもMNP開通手続きは可能
本人確認書類のアップロード
このまま本人確認書類をアップロードします。
運転免許証があればカンタン。都内在住の方は健康保険証が無難です。
裏面は変更ないので表面だけでOK。
アップロードすれば申し込み手続きは完了です。
申し込み後の流れ
進捗メール
申し込み当日、登録したメールアドレス宛に申込受付メールが届きました。
翌日、本人確認手続き完了メール。
翌日の夜、機器発送のお知らせメール。
ゆうパックで到着
9月29日(金)の夜に申込→10月1日(日)の夜に到着。
たったの2日でSIMが到着しました!!
機器発送のお知らせメールよりモノが早く届くという(笑)
中にはSIMとサポートガイドの小冊子。
SIMにたいして紙が大きすぎる。
サポートガイドはiPhone/Androidと分かれており詳しい内容でした。
初期設定
※iPhoneは無線LAN環境必須
サポートガイドを元に設定方法していきます。
電源を切ってAppleのSIMピンを使い入れ替え。
電源を入れ直すと初期設定からスタートします。
そのまま手順を進めていくと通常の画面に。
通常、約2日程度でMNP切り替わりますが、WEBで即時切り替え可能。
MNPの切り替えタイミング=SoftBank解約になります。
今の状態ではMNP開通手続きをしてないので圏外のまま。
BIGLOBEマイページにログインして、MNP開通手続きへ。
ログインする際に控えていたユーザーID/PWが必要になります。
モバイル契約状況の【MNP開通】をクリック。
お申込み確定、これで繋がるはず!と思いきや…
圏外
機内モードON→OFFを繰り返しても依然として圏外・・・
SIMロック解除できていなかったのか!?
あまりにテンパりすぎてテクニカルサポートデスクに電話する直前まで行きました。
「あ、電源を切ってみよう」
盲点だった電源をON→OFFすると・・・
繋がりました!!
docomo 4G と表示されています。
BIGLOBEモバイルはdocomo回線を利用しているのでそう表示されます。
ちなみにタイプAの場合、ロック画面の左上にKDDIとだけ表示されました。
ただし、Android端末なのでiPhoneは違うのかもしれません。
最後にAPM設定というものをやって終わりです。
作業手順はサポートガイドにきちんと載っています。
手順通りにやっていけば大丈夫です!
SoftBank iPhoneのSIMロック解除方法
SoftBankのiPhoneを継続利用する場合。
そんな方のためにSIMロック解除方法をまとめました↓

24ヶ月レビュー
通勤・ランチタイムはモッサリ
ダウンロードが今までより3~4秒おそく感じます。
分かってはいましたが回線速度は低下↓↓↓
特に朝晩の通勤、ランチタイム、人が多いところ。
自宅では無線LAN環境なので問題なし。
※au回線のタイプAにしたら回線速度UP↑

月額10,500→2,400円
クレジットカードでSoftBankも支払っていました。
支払が一桁へったのでお得感はかなりあります!!
8,000円で少し遅いくらいなら許容範囲。
ほかは今まで通り
元々、ショップに行かず、コールセンターへ電話もかけず。
iPhone自体は従来と同じ使い方なので問題なし。
端末縛りもないのでAndroidも選択肢のひとつに。
家族のシェアSIMもお得
データを分け合えて支払いもまとめれて便利!
家族で格安SIMにするとさらにお得になりました。

まとめ
全然分からない人にとっては苦痛の連続だと思います。
SoftBankに電話をして、BIGLOBEに電話をして、初期設定して…。
その苦労を乗り越えれば、年間6~10万の節約になります。
家族も含めれば、単純に2倍、3倍!!の節約になります。
頑張ってチャレンジしてみてくださいね。
現在のキャンペーン内容
【音声SIM 3GB以上】11,594円相当
- 初期費用無料(3394円)
- 9ヶ月間×プラン料金600円割引(5400円割引)
- エンタメフリー・オプション6ヶ月無料(2,880円割引)
【音声SIM 3GB以上+端末】31,594円相当
- 初期費用無料(3394円)
- 9ヶ月間×プラン料金600円割引(5400円割引)
- 端末ポイント還元(20000Gポイント還元:対象端末の場合 )
- エンタメフリー・オプション6ヶ月無料(2,880円割引)