ヒットとプロテイン生活を始めて 20 日ほど経ちました。
調子に乗ってプロテインを朝番と飲んでいたら、ガスが通常の10倍以上のスカンクマンに大変身。
原因を調べたところ、下記のような事が判明しました。
- ※乳糖不耐症
- 腸内環境が悪い
1に関しては、牛乳を飲むとお腹の調子が悪くなる人が乳糖不耐症の方が多いようです。
※乳糖不耐症とは、ミルクに含まれる糖質である乳糖をグルコースとガラクトースに分解する乳糖分解酵素(ラクターゼ)の活性が低下しているために、乳糖を消化吸収できず、著しい下痢や体重増加不良をきたす疾患である。
2に関しては、タンパク質を急激にとった反動でアミノ酸の分解・吸収がうまく進まず、悪玉菌の栄養となりガスが発生するとのこと。
2の可能性が高いと思ったので、すぐに朝晩プロテインを飲むのをやめました。
それから、しばらく様子を見るとガスも治りました。
飲んでいるプロテインはこちら↓
恐る恐る、ヒット直後にディスプーン3倍のプロテインを飲んでみたところ・・・その後ガスの影響はあまりありません。
一時は乳糖不耐症かとも考えたんですが違ったようです。
万が一、乳糖不耐症だった場合はソイプロテインも考えていたんですが、今回はこのままホエイプロテインを続けてみようと思います。
ソイプロテインは大豆由来のため、乳糖が入っていないので乳糖不耐症の方でも問題なく飲む事ができます。
ちなみ、この20日間くらいの体重変異と筋肉量の変化は下の図のようになります。
1 週間に 1 回負荷 80% ほどのトレーニングしかしていないので、特に変化はまだ見られません。
全般的に言えることは、タンパク質の多い食事を取った場合、体重が増加してその分筋肉量も増加するようです。
そのため、筋肉が増えたと一喜一憂することができません。
以前のブログにもご紹介したのですが、体重や筋肉量を測るためには 1 週間の平均を追っていくと、より精度の高いグラフを作成することができます。

今回はそこまでの精度は求めていないので、このまま通常アップルを使って計測していきたいと思います。